・日時:1958年10月26日の夜
・場所:メリーランド州バルチモア Loch Raven ダム
・Phillip Small と Alvin Cohen の二人が車で Lock Raven ダムの近くの橋のあたりにきた時、橋の上空に UFO を発見した。UFO は 100~150フィート上空にいた。
・彼らはゆっくり近づき、橋まで 75フィートの地点で車の電気系統が動作しなくなった。ちょうど、キーを抜いた時のように。車を再始動しようとしたが、ダメだった。 UFO は 30~45秒間観察できた。
・彼らは車から出て、車の後ろに隠れて UFO を観察した。45秒ほどしてフラッシュライトが光、同時に雷のような音がした。二人は顔面に熱を感じた。
カンバーランド、ケンタッキー州に落ちる。
・UFO の縁がぼやけ、そして空に上昇していった。高度が上がるにつれて、輝きが増した。5~10秒ほどで見えなくなった。
・車が再始動できたので近くの電話ボックスまで行って、Ground Observor Corps に電話したが冷笑されたので、Towson 警察署に電話した。
・警察は二人の警官をよこした。彼らの皮膚には日焼けのような跡があったので、警察官は近くの病院まで連れていって治療を受けさせた。二人はその夜、遅くに病院から出た。警察ではこの事件を処理できなくて、 Andrew 空軍基地に調査を任せた。
・二人が体調を回復した時、当局に詳細を述べた。 UFO がフラッシュを放った時の距離は 3/4マイルほどだった。そのとき、気象に異常はなく、その夜は晴れていたという。
5200-5202新しい滝RD
・プロジェクト ブルーブックの調査結果では当時、その地域では雷雨もなかったため、球電の可能性は排除された。
・NICAP (The National Investigational Committee for Aerial Phenomena:全米空中現象調査委員会) の調査では橋の頂上部の磁化が問題になった。放射性の爆風(訳注:原文は "exposure to a radioactive blast")によって橋の頂上部がわずかに磁化されたものと NICAP は判断した。
・プロジェクト ブルーブックも NICAP も言及していないが、この事件には他にも複数の UFO 目撃者が存在していた。同じ時間帯に、他の場所から目撃していたという。
・その中の一人は気象現象に詳しい天文学の学生だった。他の報告者は UFO 自体は目撃していないが空から鈍い爆発音が聞こえてきたという。
世界に存在するどのように多くの難民ですか?
・Robert Hargraves と John Lomax (レストランのマネージャーと従業員の二人)は車で移動中に野原の上を輝く光がホバリングしているのを見た。その物体はすぐに分解して(or 崩れて)しまったという。場所は先の事件と同じ Loch Raven Dam だが、異なった場所だった。時間帯はほぼ同じ頃。
ソース: http://www.educatinghumanity.com/2011/12/ufo-sighting-loch-raven-incident-close.html
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